新幹線をつなぐ

九州新幹線西九州ルート工事現場の様子をご紹介します!

九州新幹線西九州ルート工事現場の様子をご紹介します!
現在当社が作業をしている現場は長崎県内、大村湾を望める場所にあります。

こちら、経験豊富の頼れるアニキ! 平川作業長です。

早速、現場を案内していただきます!

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これがトンネル内部です。
レールは長いので、現場の全長は約650mです。

今回の工事は、『ガス圧接』という方法で施工しています。

ガス圧接が終了しました!
溶接部分は、1000℃を超える高温です。

こちらは熱間矯正といって、溶接部分を真っすぐにしています。

溶接で膨らんだ部分を削り落として、レールと同じ形状にします。

いよいよ仕上げ作業です!
列車の車輪が通過しても音や衝撃が出ないように仕上げています。

これで溶接が終了しました。
このように、常に安全第一で、高品質な施工を心掛けています!

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